N響チャリティーコンサート@NHKホール(1/8)
新潟県中越地震被災者支援のチャリティーコンサートへ行ってきました。
プロのオケの生音を聞くのは半年振りくらいでしょうか。
昔はN響の年間会員になって聞きに言っていたものですが。
さて曲目は以下のとおり
- Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791) "Le nozze di Figaro",overture
- Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791) Piano Concerto No.23 A major K.488
ドヴォルザーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」
- Antonin Dvorak(1841-1904) Symphony N0.9 e minor op.95 "From the New World"
「ふるさと、あたたかく -オーケストラの為に-」
- 作曲:池辺晋一郎
指揮:ウラディーミール・アシュケナージ
ピアノ:清水和音
管弦楽:NHK交響楽団
*以上コンサートパンフからの転載
チャリティーとあってやはりみんなが知っているような曲しかやりませんねw
どの曲も小学校の校内放送*1とかCM*2で使われているような曲ですし。
それにしても"フィガロの結婚"はあんなに短かったっけ・・・。
今回は以前から聞きたかった"新世界から"がかなり手ごろな額で聞けるので
重い腰を上げていってきたわけですが。
以下は個人的な意見。
2004年9月からのN響の音楽監督が自らタクトを握り振っていたわけですが、
ちょっとあっさりしすぎかなぁって思うのです。
"新世界から"なんか特に思うのですが。
第3楽章なんて特に煽っていた感が。
前音楽監督であったシャルル・デュトワ氏*3の方が個人的に好きですw